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漫画好きの読書箱

好きな本や漫画のネタバレと感想。

ブスが7億円もらったら〜リベンジ〜第八話のネタバレ結末

「ブスが7億円もらったら」ネタバレ

母・あけみが父親の昇を金のために騙し、絶望して自ら命を絶ってしまった前回。しかしすでにあけみのお腹にゆきができていました。

愛する一人息子を失ったはな緒のもとに、赤子だったゆきをつれて金の無心にやってきますが・・・謎の老婦人・はな緒とあけみの過去の確執が描かれるお話です。

 

「ブスが7億円もらったら」第八話のネタバレ

息子を失い仕事に逃げるはな緒

息子・昇を失ってから1年。

はな緒は、仕事に逃げるように鬼気迫る迫力でビジネスにのめりこんでいました。

仕事に没頭して辛い思い出を考えないようにしていたものの、気が緩むと亡き息子のことを考えずにはいられない。

「昇、どうして・・・」

悪い女に騙され、命を絶ってしまうことなんてなかったのに、とはな緒は自らを責めます。

 

昇の子だ、というあけみ

そんなある日、あけみが赤子を伴ってやってきました。

「昇君の子です。わたしたち、愛し合っていたんです!」

いけしゃあしゃあと、あけみは昇が死んでびっくりしているし、彼と愛し合っていたと嘘泣きをして訴えかけます。

「ほーら、ゆきちゃん、おばあちゃんでちゅよ〜」

生まれたばかりのゆきを見せて、「この子を引き取って」と言い出すあけみ。

 

赤ん坊を5000万円で売る女

けれど、はな緒は甘くはありません。調査して、あけみがホストに貢ぐために借金を重ねていることもお見通しでした。

「容姿の美しい男性に目がなく、性格は粗野で教養がなく嘘つき」

調査結果を淡々と読み上げ、誰の子かわからない子などいらない、と突き放す。

 

「5千万で売ってやるよ」

あけみは本性をあらわして、この子は絶対に昇の子だし、かわいい息子の忘れ形見として安いもんだろう、と我が子を売りつけようとします。

はな緒はあけみを追い出し、「あの赤ん坊が昇の子だなんて信じない」そう思っていましたが・・・

 

現在。あけみと北沢

場面は現在に戻り、あけみと北沢はゆきの姿が消えてしまったことで慌てていました。

「あの役立たずのゴミ。産むんじゃなかった」

あけみはそう悪態をついて、過去にゴミ捨て場に赤子のゆきを捨てようとしたこと、はな緒につまみだされたことも思い出します。

北沢はひとりで逃げられるはずはない。ゆきには協力者がいるはずだ、と言ってあけみはふと、はな緒のことを考えます。

 

母への復讐をあらたに

ゆきは武田から過去の出来事を聞いて、祖母であるはな緒が、復讐のために自分を利用しようとしていたことを責める気持ちにはなれなかった。

たとえどんな理由であろうと、どん底にいた自分に手を差し伸べてくれた、ただ一人の人。

北沢は悪徳医師でホームレス寸前の人から保護費をピンはねして稼ぎ、あけみと一緒になって悪事を重ねてきたという。

「母への復讐は、わたしがやりとげます!」

父と祖母を苦しめ、自分を手に掛けようとした母への復讐は、娘であるわたしがしなければならない。

ゆきは復讐の気持ちをあらたにします。

 

「ブスが7億円もらったら」第八話の結末

その頃、ゆきの逃亡で警察に悪事がバレてしまうかもしれないと怯えていたあけみと北沢。

手元には大金が入ったスーツケースがあり、「この金をもって海外へ高飛びしましょう」とあけみをうまくだまして、ひとりだけ金をもって北沢は逃げようとします。

「誰があんな気持ち悪い色ボケババアと一緒に行くもんか」

北沢は車にスーツケースを積み込み、こっそり逃げ出そうとして・・・

 

まとめと感想

 

自分が産んだばかりの娘を、5000万円で祖母に売りつけようとしたあけみ。物語とはいえ、胸糞過ぎですね・・・でも、実際にこういう人っていそうな気もします。

あけみの金に対する執着心は一体どこから来ているのか。昇はお人好しな青年でしたが、母親であるはな緒はやり手のビジネスウーマンなだけあって、あけみの提案になど乗りません。

あらかじめ、あけみがどんな人間であるのか調査し、息子がどうしてあんな女に狂ってしまったのだろうかと頭を抱えます。

 

まだ赤子だったゆきは何もわかりませんでしたが、このときはな緒を初めて対面していました。母親からゴミのように扱われ、祖母からは自分の孫なはずはないと追い払われ、結果としてあけみの虐待を受けて育ったわけで不憫です。

しかし、いつまでも鬼母に縛られているゆきではなく、自らの手で天誅を下す決意を固めます。

次回、ゆきによるあけみたちへの壮絶な復讐劇が待っています!!

 

>>「ブスが7億円もらったら」試し読み

 

第九話のネタバレ

mangazuki.hateblo.jp