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ブスが7億円もらったら〜リベンジ〜第七話のネタバレ結末

金持ちの謎の老婦人が、じつはゆきの祖母だったと判明した前回。

母・あけみへの復讐に失敗したゆきは、助けてくれた使用人の武田から、老婦人の過去と、父親・昇のことを聞きます。

 

「ブスが7億円もらったら」第七話のネタバレ

自分に祖母がいたのかと驚くゆき

「あなたは、私のおばあちゃん・・・ですか?」

ゆきの父親が息子だった、と聞かされて老婦人が自分の祖母だと悟るゆき。

「あたしゃ、おまえを孫だなんて思っていない。
ただの復讐の道具さ」

あけみを息子の仇と憎み、ゆきを使って復讐しようとしていたのだとわかります。

 

老婦人の過去を聞く

老婦人の使用人・武田は、命じられてゆきをホテルに匿う途中で、過去にどんな因縁があったのか教えてくれました。

ゆきは老婦人は本当に自分の祖母なのか、と尋ねるとDNA鑑定をしたので間違いない、と言います。

「あの方は吉岡はな緒様。
HANAOグループの総帥でいらっしゃいます」

天涯孤独で夫もなく、身重の体で清掃員から一代で大グループを築き上げた女傑だという。

 

父と母の出会い

そして息子・昇を後継者にするために厳しく教育したものの、優しくて競争心のない昇にとって、そのプレッシャーは大きすぎて疲れ切っていました。

そんなおり、ホスト遊びに明け暮れていたあけみがツケを払えずに暴力を振るわれている現場に遭遇し、昇が金を払って解決。

HANAOグループの総帥だと知ったあけみは、いい金づるだと気づいて昇の心のスキマにうまく入り込みます。

母が厳しすぎて辛い、昔のようにただ仲良く暮らしたいという昇を、母親のように甘やかして女性に免疫がない昇をなし崩しに自分のものにしてしまいました。

親子の縁を切る昇

あけみのトリコになった昇は、貯金もカードも使い込み、とうとうはな緒の知るところになります。

昇が悪い女に引っかかってしまったと、はな緒は叱りますが、「僕は金持ちになるよりも愛する人と笑って暮らしたい」と昇が爆発し、大喧嘩に。

はな緒はあの女に騙されているだけだ、と昇に言っても聞かず、昇は母と縁を切ってしまいました。


「ブスが7億円もらったら」第七話の結末


母と縁を切った、と告げる昇はあけみと貧しくても幸せに暮らしたいと思っていました。

「はあー、ばっかじゃないの。
何が愛だよ、このデクノボウ!!」

金持ちの母親がいるから相手をしてやっただけで、金のないおまえにもう用はない、とあけみはひどい言葉を投げつけて昇を追い出します

母の言うとおりに、あけみにカネ目当てで騙されていたのだとわかった昇は、絶望して屋上から飛び降り、命を絶ちます。

しかし、あけみのお腹にはすでに彼の子が宿っていて・・・


まとめと感想

ゆきの母親・あけみはまさに「諸悪の根源」というべきでしょうか。金のためなら何でもやる女であり、愛というものが一切心にない冷酷な存在。

お人好しでお金持ちのボンボンだったゆきの父親・昇は、あけみに騙されてすべてを巻き上げられてしまいました。親が偉大すぎると、二代目が落ちぶれる・・・というパターンですね。

はな緒は大企業をつくりあげたすごい女性ですが、プライベートが犠牲になり、結果として息子にさみしい思いをさせてきました。気が弱くて、優しい男性だった、と聞かされてゆきは父のことをどう思ったのか気になりますね。

あけみはすでにお腹にゆきがいたわけですが、もちろん、母親としての愛はなく「ゆすりたかり」の道具としてはな緒から金をむしり取ろうとします。

次回、あけみとはな緒の直接対決です!

 

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第八話のレビュー

mangazuki.hateblo.jp