読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

漫画好きの読書箱

好きな本や漫画のネタバレと感想。

ブスが7億円もらったら〜リベンジ〜第六話のネタバレ結末

実母・あけみの演技に騙されて心を許し、あけみの主治医の北沢に誘拐されてしまったゆき。

「愛している」という言葉はすべてウソで、娘が大金を持っていると知ったあけみは、ゆきから何もかも奪い取ろうとします。

昔虐待されたトラウマがフラッシュバックしてしまうゆきは、なすすべもなく危機に陥りますが・・・なお、第六話から二巻に入ります。

「ブスが7億円もらったら」第六話のネタバレ

北沢と共謀して娘を誘拐させたあけみ

目覚めると、ゆきは全身をぐるぐる巻きにされ、口はガムテでおさえられていました。

「お目覚めですか」

爽やかな顔で北沢が語りかけ、その隣にはいやらしそうに腕を組んでいる母・あけみの姿がありました。

「ゆきさん、あなたに興味があるんですよ。
あなたの、金にね」

あけみはゆきが部屋に置いていた大金入りのスーツケースを発見し、金に困っていた北沢に連絡して誘拐させたのでした。

昔から男に弱かった母

「あの金はどうしたんだい!? 
もっとあるんだろう!!」

鬼のような形相でゆきにつかみかかり、さらに金をよこせと要求する母。

そして、北沢に向ける甘い視線・・・そう、母は昔からそうだった、とゆきは思い出します。

同棲相手の男から「金をよこせ」とせびられ、男にすがって甘い声を出す母親。

そして男に「うるせえドブス」と罵られたうっぷんを、娘であるゆきを殴っていたぶり、ストレスを解消することも。

虐待の記憶がフラッシュバック

「私はブスじゃない、醜いのはおまえだ!」

そう言って殴り続け、熱したアイロンを顔に当てられた過去。

ゆきは虐待の記憶が蘇り、フラッシュバックに苦しめられながら震えて「お金はあれで全財産」と白状してしまいます。

初めから保険金目当てだった


それを聞いたあけみは「じゃ、予定通り、死んでもらおっか♪」と笑い、死亡保険金をたっぷりとかけて北沢と高飛びしようと話します。

そして、ゆきを探していたのは最初から死亡保険金目当てで「いらない娘」を始末して、大金を手にするためだったのでした。

「生まれてきてくれて、ア・リ・ガ・ト♪」

北沢と部屋を出ていったあけみは、一度たりとも、娘を愛してはいなかったのです。

「ブスが7億円もらったら」第六話の結末

もうだめだ・・・暗い部屋に取り残され、あけみと北村にこのまま不慮の事故に見せかけられてしまう、と絶望していたときに業者を装った男にゆきは助け出されます。

そして老婦人が「あの女を信用するからこんな目にあうんだ」と、憮然とした表情で立っていました。

「母を知っているんですか?」

そう尋ねたゆきに、老婦人は初めて憎しみの形相を浮かべます。

「あの女は愛する私の一人息子を殺したんだ、ゆき、あんたの父親をね!」

まとめと感想

ゆきの母親・あけみは絵に描いたようなブスで、しかも鬼母。小さい頃からゆきを虐待しつづけ、ゆきが逃げ出したあとに探し続けたのは、保険金目当てだったという救われない展開。

一瞬でも、母が変わってくれた、愛してくれていたんだと信じたゆきがかわいそうでした。

ラストでやっと、謎の老婦人の正体がわかります。彼女の息子はあけみに騙された男性で、しかもゆきの父親・・・ということはつまり、「ゆきのおばあちゃん」だったというわけです。

息子の命を何らかの理由であけみに奪われ、孫娘であるゆきを使ってあけみに復讐しようとたくらんでいたのでした。

あけみに顔が全然似ていないのは、ゆきが父親似だった、ということですね。けれど、血の繋がったおばあちゃんと言っても、老婦人はゆきに好意をもっているようには見えません。憎い女の娘でもあるのですから・・・ゆきが不憫すぎます。

次回、老婦人の過去があきらかに!!

 

>>「ブスが7億円もらったら」試し読み

 

第七話のネタバレ

mangazuki.hateblo.jp