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漫画好きの読書箱

好きな本や漫画のネタバレと感想。

ブスが7億円もらったら〜リベンジ〜第四話のネタバレ結末 

「ブスが7億円もらったら」ネタバレ

前回、自分を搾取し信頼を裏切った工場長への復讐を果たした入間ゆき。つぎなるターゲットは、工場時代に何もしていないゆきに対して理不尽で執拗ないじめを繰り返した本山。

工場長への復讐を見て、ゆきのリベンジにふるえて逃げ出す本山でしたが・・・「金」という力を手にしたゆきから逃げられるはずもありません。

今回のエピソードでは、本山がゆきをいじめた理由、そしてゆきに7億円くれた謎の老婦人が復讐をすすめる目的がわかります。

「ブスが7億円もらったら」第四話のネタバレ

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介護のウサ晴らしのためにいじめていた本山

本山はゆきからの復讐を恐れ、工場を辞めて自宅で義理の母の介護生活をしていました。

今まではデイケアに行かせていたものの、経済的余裕がないからと夫が本山に面倒を見るように言いつけたのです。

義母はだいぶボケが進んでおり、廊下で糞尿をたらしてしまう。

夫も高校生になる娘も「やだ、くさーい!」とさっさと外へ逃げ出し、本山は地獄のような介護にうんざり。

 

「あの女をいじめて憂さ晴らししていたのに!」

家庭でのうっぷんを、工場でゆきをいじめることでスッキリさせていたが、それももうできない。

本山はいまだにゆきを恨んでイライラしていたのでした。

 

ギャンブル狂いの女

本山には、「ギャンブル狂い」という弱点がありました。以前もパチンコで借金をこしらえて夫を困らせていましたが、夫には「もう二度としない」と約束していたのです。

けれど、イライラのはけ口はもうパチンコでしか収まらない。姑の財布から金をくすねて、パチンコ店で遊ぶがまったくツキがなくてスッてしまいます。

 

すると、イケメン店員がやってきて「出る台、教えてあげましょうか」と優しく話しかけてきました。

もうお金がないし、という本山に店員は「うちの店、軍資金のサービスもやっていますから」とお金まで貸してくれる親切ぶり。

借りたお金でパチンコで当てて、すっかりご機嫌な本山。

 

「やりましたね、オーナー」

イケメン店員は、妖しく微笑むゆきにそう言った。

 

「金返せ!」と借金取りがくる

パチンコが順調で最近ずっと機嫌がよくてルンルンしている本山だったが、ある日地獄が訪れます。

「借金返せ、パチンコ狂い」

そう書かれた投げ文が、リビングの窓を突き破って届く。

 

それを見て、「金? パチンコって、おまえまた!!」と、夫が妻のパチンコ通いを知って怒ります。

そして例のイケメン店員と、強面の男を引き連れたゆきがやってきて、

「奥様への貸付は、すでに300万円を超えています」

パチンコの軍資金を借りて、あっという間に利息が膨らんでいたのでした。

 

姑への虐待をバラされる

夫は怒り心頭でした。妻は以前にもパチンコで借金をつくり、自分の退職金で返済して「もう二度とパチンコはしない」と誓わせていたから。

その約束を破り、再び多額の借金をつくった。

さらに、ゆきは彼らの前に本山が姑を虐待していた映像を見せつけて、追い詰めます。

家族がいない間、本山は姑を殴り、罵っていたのでした。

 

家族に守られる本山とゆきの衝撃

「ごめんなさい、許して!」

どうしようもなくなって、土下座して泣いて謝る本山を、ゆきは冷たく見下します。

 

「昔わたしも、あなたに何度もそうお願いしましたよね」

けれどあなたはやめてくれなかった、と高笑いしてボケた姑を呼んでさらに責め立てつづけます。

「ハハハ、いい気味!」

惨めに泣いて這いつくばる本山を見て、ゆきは復讐の美酒に酔いしれていました。

 

ところが、ゆきは本山の夫と娘が「もう許してやってくれ!」と本山をかばう姿を見て、凍りついてしまいます。

 

家族に守られて号泣する本山。

 

ゆきは、急に復讐する気持ちがしぼんでしまい、そこから逃げるように帰ります。

 

「ブスが7億円もらったら」第四話の結末

実母への復讐を促す老婦人

性格が最悪な憎い本山が、それでも家族から守られ、愛されていた・・・その姿を目の当たりにして、誰からも愛情をかけられたことのないゆきは、惨めな気持ちになっていたのです。

 

「本山さんみたいな人でも、自分を大切に思ってくれる人がいるのに!」
「わたしは実の母にさえも・・・」

 

母に殴られ、「おまえなんか必要ない子」と愛されずに育ったゆき。

そのことを、謎の老婦人に報告しにいったゆきでしたが、老婦人は「悔しいだろう」とゆきにある提案をします。

母親に恨みがあるのなら、その手で恨みを晴らすのだ、と・・・


まとめと感想

順調に復讐の快進撃をつづけてきたゆきでしたが、今回、本山のようなひどい女であっても家族の愛情を得ていることに衝撃を受けます。

父親もなく、実母から虐待されてきたゆきは、愛情というものを知りません。あんな女でさえ愛されているのに、自分は・・・と復讐する気持ちさえなくなってしまうほど、何もない自分の空虚さに気づきます。

 

最後で謎の老婦人がなぜ、ゆきに大金を渡して復讐を勧めているのかその理由が見えてきました。

優しく励ましていますが、もちろんそれは魂胆があってのこと。

老婦人は何らかの理由で、ゆきの母親に恨みを抱いており、ゆき自身の手で母親を始末させたいと考えている様子です。

母親に自ら復讐するように勧められたゆきは、8年間も会っていない母に本当に復讐ができるのか・・・次回クライマックスです!

 

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第5話のネタバレ

mangazuki.hateblo.jp